お酒好きなお父さんへの父の日のプレゼント。毎年悩みますよね。 コロナ禍で自宅で待機していることの多いお父さん。自宅で晩酌を楽しんでいるこのタイミン腕、去年とは違う、お酒をテーマにした趣向を凝らした父の日プレゼントはいかがでしょうか。この記事では、日ごろの感謝を込めて、お酒好きのお父さんに喜んでもらえるプレゼントをご提案します。
父の日のプレゼントの平均予算はいくらぐらい?
父の日のプレゼントの予算は、3,000円以上~5,000円未満が約3割強で一番多く、次いで5,000円以上~10,000円未満となっています。これは、贈る側の年齢や収入によって差が出ることが推察されます。また、贈られるお父さん側は、プレゼントの金額にはこだわらない、とする人が最も多く約3割を占めています。つまり、子供たちから贈られるものであれば、お父さんは価格の高低にかかわらず、うれしいものなのでしょう。ですから、無理をせず、自分の出せる範囲で気持ちを込めて贈ることが大切と言えます。
お酒に関係する贈り物ってどんなもの?
お父さんの好きなお酒が最強
お酒好きのお父さんが父の日のプレゼントに贈られて喜ぶものは何でしょうか。まずは、なんといってもお酒そのものです。日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、ブランデー、ビールなど、お酒の種類は多種多様ですが、父の日の贈り物に選ぶのはもちろんお父さんの好きなお酒です。そして、せっかくの父の日プレゼントですので、いつも飲んでいるものよりは、グレードの高いものを選びたいものです。お酒好きな人には、常にいいお酒、高いお酒を飲んでみたいという欲求があるものなので、父の日のプレゼントとして喜んでもらえるでしょう。
ただし、いくらグレードを上げるといっても、例えば日本酒党のお父さんに高級ウイスキーを贈るのは避ける方が無難です。どのお酒でも大丈夫という方は別ですが、「のんべえ」には、お酒なら何でもいいという人とお酒の種類どころか銘柄にまでこだわる人もいますので、その辺りは十分考慮する必要があります。また、好きなものを買ってもらうという意味で「ビール券」なども考えられなくはないですが、あまりにも味気ないので、おすすめしません。
オリジナルなグラスで美味しさ倍増
次の贈り物候補は「酒器」です。 焼酎やウイスキーならロックグラス 、ビールならジョッキ、 日本酒なら盃やぐい飲み、徳利、 ワインならワイングラスなどが喜ばれます。予算は多いに越したことはないですが、高級なものでなくても、父の日の感謝の気持ちを刻印したオリジナルグラスや、お父さんの名前入りビールジョッキなども気に入ってもらえば、お酒と違って長く使ってもらうことができます。
酒の肴とのセットならなおうれし
最後に「酒の肴」です。これもお父さんの好きなものから選び、やはりいつもお父さんが食べているものよりは、高級なものを選びましょう。もっとも「酒の肴」の場合は、お父さんが好きそうであれば、「食べたことがないであろう」というものを選んでも良いかもしれません。また、何種類かの「酒の肴」をセットにしてもよいでしょう。そして、できれば1日で食べ終わるものではなく、数日は楽しめるものがおすすめです。さらに、「お酒」と「酒の肴」のギフトセットもかなり喜んでもらえる組み合わせです。
お酒をさらにオリジナルな贈り物にするために
父の日は、母の日と比べて、やや忘れられがちなイメージがありますが、お母さん同様、お父さんも家族のために一生懸命がんばってくれています。そんなお父さんを涙が出るほど喜ばせてみたいと思いませんか。そんな時には、先ほど紹介した父の日の贈り物にさらに一工夫した商品があります。
お父さんへ感謝のメッセージ入りを
お父さんの名入れオリジナル刻印ボトル
アーカイブプラスでは、オリジナルでお作りする、お父さんの名入れオリジナル刻印ボトルが用意できます。種類は、「日本酒」「麦焼酎」「芋焼酎」「赤ワイン」「白ワイン」の5つで、いずれも厳選された名酒で内容量は720mlです日本酒は「雪彦山 吟醸酒」、麦焼酎は「舞ここちブルー」、芋焼酎は「魔界への誘い」、ワインは赤、白ともに「神戸ワインセレクト」となっています。
このお酒のガラスボトルにお父さんの名前を金彫刻で名入れし、世界で一本だけのオリジナルボトルとなります。お父さんは、きっと驚きと感動のあまり泣いてしまうかもしれません。また、とてもおしゃれで洗練されたデザインですので、飲み終われば、部屋に記念品として飾ることもできます。
名入れビールジョッキや ロックグラス・
酒器であれば、ビールジョッキやロックグラスに名入刻印ができます。これは大事にすれば毎日使えますので、お父さん愛用の酒器となるでしょう。自分の名前もしくはイニシャルの入ったグラスやジョッキで飲む酒は、きっと格別です。いえ、それ以上に最愛の子供からの贈り物だからこそ、格別になるのかもしれません。
コロナ禍で自粛中のお父さんへ、2020年父の日のプレゼント。お父さんを喜ばせてあげませんか?