日本ではホールインワン達成者さんが、ホールインワン記念コンペや祝賀会を開き、記念品の贈呈などを行なう慣習があります。
でもホールインワン記念品選びは非常にやっかいで「何を贈ればいいのかよくわからない」と多くの達成者さんが頭を抱えています。
そんな時にすぐ頭に浮かぶ<クオカード>。
金券だからクオカードを贈られた人は喜ぶだろうと選びがちですが、ちょっと待って。調べてみると結構、大変だったりするのです。
1枚から作れるクオカード屋さんが少なく超割高に
1枚からホールインワン記念品のオリジナルクオカードを作っている会社が少なく、つくれても1000円のクオカードをつくるのに安いところで6000円代
高いクオカード屋さんでは20000円を超えるところもありました。
さらに、最低作成が5枚からというクオカード屋さんも多く、
5枚でも1枚あたりに換算すると2000円から高いところでは5000円を
超えるところもありました。
小ロットのクオカードをつくろうとすると、どうしても割高になりますね。
10枚もクオカードを作っても安くて元の価格の1.5倍どまり
同伴者3名、ゴルフ仲間数名に贈るホールインワン記念品なら
1000円のクオカードが10枚ぐらいあればいいかと見積もってみると
クオカード屋さんによって価格もバラバラ。
元値1000円のクオカードですが
安いところで1500円、1,652円 1,850円と大体、元値の1.5倍。
高いところでは3,190円円とも元値のクオカードの3倍もしていました。
保険会社のチェックが厳しいクオカード
クオカードは株式会社クオカードが発行するプリペイドカードで、
主にコンビニや書店などで利用することができます。
クオカードは金券ショップの買取相場が 90~98%と非常に高く、
換金性の高い商品となるため
ホールインワン保険で作成して請求する場合クオカード内に
下記内容を入れるように言われる場合が多いようです。
ホールインワン記念であること
ホールインワン達成者の名前
ホールインワン達成日
ホールインワン達成したゴルフ場名 ヤード など
また、保険会社によっては、間違いなくホールインワン記念品として作られた
クオカードであると証明するために、ホールインワン記念の文字が入っているクオカードの写真の添付が必要な場合もあるそうです。
ちなみに、ホールインワン記念の名入れタオルや名入れゴルフボール、オリジナルデザインの名入れゴルフクリップマーカーなどの作成時には、ホールインワン記念品の記載が入った領収証の用意だけでいい場合がほとんどです。
ホールインワン記念品のクオカードを作ってから保険金が下りないでは
大変なので、前もってクオカードを購入する際には
保険会社にホールインワン保険が適用されるか確認されたほうがいいかもしれません。
贈られた人は<1000円のクオカード>としか認識しない
せっかくこだわってクオカードのオリジナルデザインを考えて、
ホールインワン記念のデザインをクオカードにプリントしても
贈られた人にとっては「ホールインワン記念品に1000円のクオカードを貰った」
という印象にしか受け取ってもらえないことが多く、
元値の1.5倍もかけてデザインに凝って作ったとしても
その価値を理解してもらえることが非常に難しいのです。
コンビニでビール2本・おツマミと週刊誌を買ったら
1000円なんてあっという間です。
「貰った人が使いやすいから」と安易な考えてクオカードを贈るなんてもったいない。
生涯に一度、あるかどうかのホールインワン達成。
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